top of page
プログラム10
「いま、ここから、始まる:島々の創作世界に魅入られて」
やなぎみわ(美術作家)×北村嘉恵(歴史家)
2025年8月31日(日)15:15~16:30

写真・立体造形・舞台などを自在に横断する美術家やなぎみわと、台湾先住民族の近現代史を探究する北村嘉恵による対話。現代歌仔戲(台湾歌劇)『アフロディーテ~阿婆蘭~』の共同制作や台湾先住民族文学『タイヤル・バライ 本当の人』の装画など、やなぎみわさんの近年の活動を手がかりに、作品の生まれるプロセスや創作実践にまつわる思索を掘りさげていきます。台湾という土地に根ざした声と身体が紡ぐ物語、継承と創造が織りなす表現活動の奥行きに向き合いながら、〈いま、ここ〉から始まる問いへとひらかれていく。そんな時間をご一緒しませんか。
参加料:一般1,000円、学生800円(定員50名/事前予約制)
本イベントは終了しました
講師プロフィール
◆ やなぎみわ MIWA YANAGI(美術作家、舞台演出家)
1999年にエレベーターガールをテーマにした写真作品で初個展。以後国内外で 個展多数。2009年第53回ヴェネチア・ビエンナーレの日本館で個展。2011年より演劇活動を開始。2021年には南台湾の歌仔戯劇団との共同制作舞台「アフロディーテ~阿婆蘭~」を作演出。2014年に台湾で製造輸入した「舞台車」で、野外劇を続けている。
◆ 北村嘉恵 KAE KITAMURA(歴史家)
札幌在住の台湾史研究者。大学教員。京都で学生生活を始めた夏に台湾と出会う。著作に、『日本植民地下の台湾先住民教育史』(北海道大学出版会、2008年)、「植民地台湾――「台湾史」とは誰の歴史なのか」(岩城卓二ほか編『論点・日本史学』ミネルヴァ書房、2022年)、『誰の台湾史――生きられた歴史からの問 い』(早稲田大学台湾研究所、2023年、共著)など。
bottom of page
