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プログラム3
「来来回回:台湾と日本のあいだの言葉」

北村嘉恵(歴史家)×エリ・リャオ(歌手)

2025年8月30日(土)13:30~14:45

プログラム3
「来来回回:台湾と日本のあいだの言葉」

つなげる言葉があり、へだてる言葉がある。文字の力によって封じられてきた声があり、書くことによって解き放たれる心がある。”わたし”の言葉は、誰に、どのように響きうるだろうか。タイヤル語、中国語、日本語が息づく家族のなかで育ち、音楽を通して言葉の可能性を広げる歌手エリ・リャオ。台湾の村で出会った人びとのまなざしに導かれ、沈黙と饒舌の絡み合う歴史記憶の地層に向き合う歴史研究者北村嘉恵。〈台湾と日本のあいだ〉を往還してきた人びとの経験から、”わたしたち”の日常を見つめ直す対話のひとときです。

参加料:一般1,000円、学生800円(定員50名/事前予約制)

​本イベントは終了しました

講師プロフィール

◆ 北村嘉恵 KAE KITAMURA (歴史家)

札幌在住の台湾史研究者。大学教員。京都で学生生活を始めた夏に台湾と出会う。著作に、『日本植民地下の台湾先住民教育史』(北海道大学出版会、2008年)、「植民地台湾――「台湾史」とは誰の歴史なのか」(岩城卓二ほか編『論点・日本史学』ミネルヴァ書房、2022年)、『誰の台湾史――生きられた歴史からの問 い』(早稲田大学台湾研究所、2023年、共著)など。


◆ エリ・リャオ ERI LIAO (歌手)

東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院から、コロンビア大学大学院芸術学科Creative Writing Non- Fiction / Literary Translationコースに編入・中退。シンガーとして、日本・台湾はじめアジア各地でツアーを巡っている。伸びやかで美しい声をもち、歌手として活躍しながら、自身のルーツである台湾・タイヤル族のことを中心に台湾原住民について大学はじめ各地で講演し、文化交流を深めている。

© 2025 台湾光譜

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