プログラム6
「うたう台湾―台湾原住民族のうた」
エリ・リャオ(歌手) and スバライの風 ×ファルコン(ギター)
2025年8月30日(土)18:45~20:00

台湾と日本をルーツに持つ歌手・エリ・リャオと、台湾光譜のために結成されたスペシャルユニット「スバライの風」。“スバライ(Sbalay)”とは、タイヤル語で「和解」を意味する言葉です。
1日目は、ギタリスト・ファルコンを迎えて、エリ・リャオのルーツである台湾原住民族の歌に、ジャズ、即興、ロック……さまざまな現代の音楽の感性を重ねながら、過去と今、場所と声をつなぐ音の対話を紡いでいきます。原住民のうたをめぐって、「誰が」「どこで」「なぜ」歌うのか――。この日の音楽は、そんな問いかけへの応答でもあります。
参加料:一般1,000円、学生800円(定員50名/事前予約制)
本イベントは終了しました
出演者プロフィール
◆ エリ・リャオ ERI LIAO (歌手)
東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院から、コロンビア大学大学院芸術学科Creative Writing Non- Fiction / Literary Translationコースに編入・中退。シンガーとして、日本・台湾はじめアジア各地でツアーを巡っている。伸びやかで美しい声をもち、歌手として活躍しながら、自身のルーツである台湾・タイヤル族のことを中心に台湾原住民について大学はじめ各地で講演し、文化交流を深めている。
◆ ファルコン FALCON(ギタリスト、作曲家)
アコースティックギターとエフェクトを駆使した独自の音世界を築く音楽家。即興性と詩的な表現を軸に、民謡・朗読・ダンスなど多様な芸術分野と共演。これまでにカルメン・マキ、中西俊博、ウェイウェイ・ウー、鬼怒無月、マレー飛鳥らと共演。ユニットとしては「花鳥風月(カルメン・マキ、佐藤正治とのトリオ)」「Eri Liao+残歌」「残響SWIFT」などに参加。舞台音楽では、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「銀河鉄道の夜2020」や、日生劇場ファミリーフェスティバル「ひなたと月の姫」(2021)、越後妻有大地の芸術祭「Fil de Cocon~夏の夜をつむぐ糸」(2018)に参加。ソロアルバムに『美しき様々の夢』(2019)、室内楽プロジェクト「ハルカストリングス」として『風の中の夢』(2023)をリリース。韓国・台湾・中国などアジア各地での公演も行う。
