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プログラム8
「わたしとあなたが紡ぐ“歴史"~漫画『隙間』の世界」

駒込武(歴史家)×高妍(漫画家)

2025年8月31日(日)11:45~13:00

プログラム8
「わたしとあなたが紡ぐ“歴史"~漫画『隙間』の世界」

台湾現代史を繊細な表現で描き話題を集める注目の漫画家と、台湾近代史を研究する歴史家の対談です。『隙間』の中の重要なメッセージ、「歴史は今日も紡がれる。私とあなたがいるから」。 “歴史”は動かせないもの、変わらないもののように見えても、それをいま「私」と「あなた」がどのように受けとめ、どのように紡いでいくかによって姿を変えます。「私」と「あなた」は、同じ土地に生まれ育って同じ土地を愛する人同士の場合もあれば、ほとんど縁もゆかりもなかった者同士がひょんなことで結びついて、そこから新しい”歴史"が始まることもあります。あなたは、どんな人と、どんな"歴史"を紡いでいきたいですか?

参加料:一般1,000円、学生800円(定員50名/事前予約制)

​本イベントは終了しました

講師プロフィール

◆ 駒込 武 TAKESHI KOMAGOME (歴史家)

京都大学大学院教育学研究科教授。専攻は教育と学問の歴史、台湾近現代史。単著に『世界史のなかの台湾植民地支配』(岩波書店、2015年)、編著に『台湾と沖縄帝国の狭間からの問い』(みすず書房、2024年)、訳書に『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』(呉叡人著、みすず書房、2021年)。


◆ 高妍 GAO YAN (漫画家)

1996年、台湾・台北生まれ。台湾芸術大学視覚伝達デザイン学系卒業、沖縄県立芸術大学絵画専攻に短期留学。イラストレーター・漫画家として、台湾と日本で活動。主著に『緑の歌 -収集群風-』『隙間』(以上KADOKAWA)などがある。その他の作品に、村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋)、『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』(新潮社)の装画・挿画を担当。

© 2025 台湾光譜

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